【WB01】|【金属組織】 | | | WB01010R|金属組織観察法 |試料調製,顕微鏡観察,EPMA法,電子分光法,定量金属組織学 | |など。一般的構造決定法はBK01「構造決定法:回折結晶学」を | |も見よ | | WB01020C|組織的硬化現象 |時効,析出,析出硬化,固溶体硬化・軟化,ひずみ硬化,分散 | |強化,加工硬化,スピノーダル分解など。処理技術に関するも | |のはWC03「熱処理」,WC02040I「分散冶金」,WC02050T「繊維 | |冶金」及びWC04080O「熱的操作によらぬ硬化」を見よ | | WB01030N|変態組織,加工組織 |マルテンサイト,オーステナイト,フェライト組織,ベイナイ | |ト,中間相,凝固組織,熱処理組織,集合組織など | | WB01040Y|その他の金属組織学 |非金属介在物,偏析,形状記憶効果,水素吸蔵,超微粒子の構 | |造など。工業的な水素吸蔵はYE02060M「気体燃料の輸送・供給 | |・貯蔵」を見よ | | 【WB02】|【組成,処理及び加工に伴う |組成,処理及び加工を伴わない基礎的研究はBL「機械的性質と |物理的・機械的性質】 |熱物性」,BM「電子物性,磁性,光物性」及びBK16122N「金属 | |の放射線による構造と物性の変化」を見よ | | WB02010Y|電気的性質 |電流磁気効果,磁気音響効果,熱電気効果,熱磁気効果,超伝 | |導など。組成,処理及び加工を伴わない基礎的研究はBM02「電 | |子構造」,BM03「電気物性:電子伝導」,BM04「超伝導」を見 | |よ | | WB02020J|磁気的性質 |磁気電気効果,磁気熱効果など。組成,処理及び加工を伴わな | |い基礎的研究はBM06「磁性」,BM07「磁気共鳴・磁気緩和,Mo | |essbauer効果」を見よ | | WB02030U|機械的性質 |被削性,成形性及び減衰能などを含む。材料試験はHB02「金属 | |材料試験」,材料力学はHC「材料力学」を見よ。組成,処理及 | |び加工を伴わない基礎的研究はBL01「機械的性質」を見よ | | WB02040F|その他の物理的・機械的性質 |磁気光学効果,熱的性質,光学的性質,音響的性質,表面の性 | |質など。組成,処理及び加工を伴わない基礎的研究はBL02「音 | |波物性」,BL05「熱物性」,BM08「光物性」及びCB12「界面化 | |学」を見よ | | 【WB03】|【腐食,防食】 | | | WB03010F|腐食・防食一般 | | | WB03020Q|腐食基礎理論,腐食試験 |電気化学的に詳述されている不動態はCB07040U「電極過程」を | |も見よ | | WB03030B|腐食 |各種装置・設備及び構造物の腐食は各分野をも見よ | | WB03040M|防食 |電気防食,腐食抑制剤による防食など。めっき,被覆による防 | |食はWC08「表面処理」,YJ04「塗装,塗装設備」をも,各種装 | |置・設備及び構造物の防食は各分野をも見よ